1月25日（金）、書のグループの方たち7名が研修においでました。先人の生き方に学ぶということで、今回は石川学芸員が近藤篤山についてお話をしました。このグループの方たちは、いくつかある言葉の中から、自分が目標とする言葉を選んで、その言葉を書にあらわすそうです。近藤篤山は学んだことを自分の生き方に生かした人なので、大変、勉強になった。自分たちも書にあらわした目標に向かって、学んだことを生かしていきたいとおっしゃっていました。また、本日から石川学芸員の寄稿文「駆ける 宇摩の徳風 暁雨館企画展「二洲と篤山」より」の連載（7回）が愛媛新聞で始まりました。企画展入り口にも掲示しておりますので、来館された際にはぜひ、お読みください。
