俳諧の里土居俳句大会 開催!

2月26日(日)、40名の参加のもと「俳諧の里土居俳句大会」が、3年ぶりに開催されました。参加者は受付で3枚の投句用紙を受け取り、3句書いて投句します。投句された作品は清記用紙に貼られ、名前を隠して5名の選者のもとに届けられます。そこで特選や入選の選句が行われます。選句が行われている間、参加者たちのもとにも同じ名前を隠した清記用紙が配られ、一人一人が「これは!」と思う俳句を3句選び、紹介し合います。そうしているうちに選者の先生方の選句が終わって、特選句や入選句の発表になります。その時は、合格発表を待つ受験生のような雰囲気で、参加者の皆さんはわくわく、どきどきしているようでした。その後、表彰式があって大会は幕を閉じました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。来年もお待ちしております。

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