完結しました!

1月25日(金)から始まった石川学芸員の寄稿文「駆ける 宇摩の徳風」が2月1日(金)に終わりました。この寄稿文は、江戸時代後期、社会秩序の安定が求められた時代に勤勉と実践を重んじる朱子学を土台に、幕臣から庶民までのあるべき道を説いた郷土の先人、尾藤二洲と近藤篤山について書いています。企画展の入口には、新聞に掲載された1~7までの文が掲示されていますし、書が紹介されているものについては、実物の書作品の横に掲示してありますのでぜひ、ご覧ください。ご来館をお待ちしております。

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