カマキリの卵しょう(らんしょう)を、観察できるようビンの中で飼っていました。
朝までは、そのままの様子だとおもっていたけれど・・・
3月28日(火)12時30分ごろ、
小さくて元気なカマキリの赤ちゃん(幼虫)がふ化していました!!
にぎやか、い~っぱい!!
去年(2022年)は5月4日。約1カ月早いふ化でした。
職員も利用者の方も、みんなでびっくりぎょうてん!
あたたかい日が続いたからでしょうか。
すぐに、草むらに放しました。
こんなに小さいけれど、外のせかいに出れば、もう自分でえさをつかまえて
食べていかなければいけません。アリやクモ、カナヘビ・・・、いろいろな敵もいます。
どのようにして大きくなり、なんびきくらいがおとなの成虫(せいちゅう)になるのでしょうか?
元気いっぱいに、命の誕生のふしぎをおしえてくれて、”カマキリさん、ありがとう☆彡”
みなさんぜひ、カマキリや虫の本をかりて、くわしく調べてみてください。